ラオス国内の移動手段

ラオスの交通機関は、空路の他は電車・バス・ボート・トゥクトゥクなどがあります。

交通機関の様相は日本と大分違うので初めてラオスに行く人は驚く人も多いでしょう。

それぞれの交通機関について説明していきます。

 

電車・鉄道

現状はタイ北部のノンカイからビエンチャン近郊までのたったの3kmのみの運行しかされておらず、電車を使ったラオス旅行はその区間のみとなります。

中国南部の昆明市から、ルアンプラバン経由でビエンチャンに行く鉄道網が現在建設されているので、将来的には電車で中国 – ラオスのオーバーランド旅行が可能になります。

また、ベトナム – ラオス間の鉄道建設計画も進んでいますが、具体的な完成日時についてははっきりと報道されていない状態です。

 

バス(長距離・夜行バス)

長距離移動に最も適した交通手段で、国内の長距離バスルートの他、中国、ベトナム、タイ、カンボジアに行きの国際バスもあります。

時間がとれる人はラオスに行くついでに周辺国に行ってみてもいいかもしれません。

バスは国営とプライベートのバス会社が存在し、国営のものはプライベートのバス会社よりも値段が安いかわりに、メンテナンスが行き届いていない古いバスで運行されているので、途中でバスが壊れて足止めを食らうこともしばしばあります。

また国営のバスの場合、エアコンもなく、ぎゅうぎゅう詰めの状態でバスに乗ることも。

窓は開けられますが道路が舗装されていない地域の場合は巻き上げられた土がむわっと車内に入ってきたりするのであまり快適ではないかもしれません。

…がアドベンチャー好きの人には楽しめると思います。

あまり日程がとれない人はプライベートのVIPバス(エアコン付き)のほうがトラブルが少ないの良いでしょう。

山岳地帯や田舎に行けば行くほどバスの運行は少なくなり、メコン川流域や川沿いのエリアではボートなどの水路移動や、牛車(牛が人を乗せた荷台を引くシステム)、最悪の場合は移動手段が徒歩のみ、と交通網が限られている地域も未だ存在します。

冒険好きの人は観光客がなかなか行かないこういった未開地域に挑戦してみても楽しいかもしれません。

 

ボート

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メコン川流域やカーン側沿いなどでは4587mもの水路が移動手段・商業手段として使われています。フアイサーイとルアンプラバンを結ぶルートは一泊二日で20万キップ程度、

またフアイサーイとビエンチャンを結ぶ乗り合いスピードルートはフェリーで二日間かかるところがたった6時間のみのスピード便になります。

ですがスピードボートは安全性が微妙なのであまりおすすめできません。

短いルートとしてはルアンプラバンからパクオー洞窟までのリバータクシーがあります。

メインの観光地ではない場所に行く水路はラオス語ができないとなかなか発見できないようです。

 

トゥクトゥクなど

・SAMLO

他国ではリキシャとして知られる自転車に荷台が付いた人力車。遅いのでゆっくりと景色を見たい人にお勧めです。

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・SAMLOKANG

モーターつき自転車に荷台がついたタイプ。SAMLOよりは速いです。

・JUMBO

自動三輪に荷台がついたタイプ。音がちょっとうるさいかもしれません。

・SKYLAB/TUKTUK

上記の乗り物より大きく、複数の人が乗車できるタイプ。SKYLABはちょっと詰めれば8人くらいまでなら載せられます(体格によりますが…)

・SONGTAEW

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日本の田舎の農家のおじさんが愛用しているような小さめのトラックの荷台を改造してシートを取り付けたような乗り物。上記の乗り物達との違いは、こちらは中距離・長距離移動にも使われるところです。どこでも降りられてフレキシブルで、かつ荷物もいっぱい載せられます。

 

市内の移動に限定するならば、自転車(マウンテンバイク)やバイクをレンタルする事をおススメします。

保険が効かなかったり、検閲に引っかかると色々ややこしい問題が生じますが、それでもバイクがあれば旅の移動がグっとラクになります。

バイクレンタルの方法については、こちらを参考にしてみて下さい。